ココナッツオイルの驚くべき8つの効果

 

ココナッツオイルとはどんな油か?

美容に敏感な女性なら一度は聞いたことがある「ココナッツオイル」
ココヤシの実からとった油で、ココナッツの香りとほのかに甘いのが特徴です。

 

ネットやテレビ、人気のブロガーやモデル、芸能人等女性の憧れる方たちがこぞって愛用していると話題になり、スーパーでも気軽に購入できるようになりました。
話題になるのは、その効果の高さのためでしょう。

 

 

温めればさらさらとした扱いやすい状態に、冷やして固めれば固形として保存もしやすく、また酸化しにくいのも特徴です。

 

しかし間違った使い方で効果が半減してしまったり、オイル自体が体に合わない人もいます。正しい知識を持つことが何より大切です。

 

ダイエット効果

ココナッツオイルはダイエットを成功させたい女性は是非、積極的に取り入れていただきたい油です。

 

一般的な油は長鎖脂肪酸

一般的な油に多く含まれるのは「長鎖脂肪酸」というものです。
これは摂取した後、血液やリンパ管から肝臓まで運ばれ、体に蓄積されていきます。
これが脂肪の元となり、太る一つの要因となります。

 

ココナッツオイルは中鎖脂肪酸

一方ココナッツオイルに含まれている「中鎖脂肪酸」は、速やかにエネルギーに変換されます。
複雑な経路をたどって体内を巡らないため脂肪に変換、蓄積されることもほとんどありません。

 

この「中鎖脂肪酸」が代謝される速度は「長鎖脂肪酸」の5〜10倍ともいわれており、体内に入ってもあっという間に燃やされてしまいます。
すでに体に蓄積されている脂肪も一緒に燃やすことから、太りにくく、痩せやすい油と言われているのです。

 

美容効果

 

食用としてはもちろん、体に直接塗り、保湿オイルとしても高い効果を発揮します。

 

ココナッツオイルには自然の飽和脂肪酸、「ラウリン酸」が豊富に含まれており、強い抗菌作用、抗炎症作用があります。
お母さんの母乳にも含まれており、赤ちゃんを病原菌から守る役割も果たしているんですよ。

 

スキンケアに取り入れることにより、肌荒れが改善される人もいます。
また保湿力も高く、ビタミンEも含まれています。
ビタミンEは体の中で生成されないビタミンなので食物から摂取する必要があります。

 

肌の保湿のためには外側からのスキンケアだけではなく、内側からもケアすることが重要になるので、ダイエットで肌がカサカサ、なんてことにならないようにきちんと摂取していきたいですね。

 

血管力アップ効果

ココナッツオイルに含まれる「中鎖脂肪酸」は、コレステロールや体脂肪に変換されずに代謝されるため、血中のコレステロールを上昇させません。
また、ビタミンEは毛細血管を拡張する作用もあり、血管を柔らかくすることにより血流がスムーズになります。

 

認知症予防効果

ココナッツオイルの「中鎖脂肪酸」は、体内でケトン体の精製を促進します。
ケトン体とは、脂肪を分解することによって作り出される物質のことで、糖の代わりとして体のエネルギー源として使われる物質です。

 

このケトン体は脳が正常に働いている間は生成されません。
糖が必要、しかしうまく糖が吸収しない、そんな時このケトン体が糖の代わりの働きをし、脳の機能に作用するといわれているのです。

 

アトピー改善

 

アトピーの改善に使われる理由として、ココナッツオイルは酸化しにくく、保湿性に優れているためです。
アトピーの原因の一つである乾燥から守ってくれる効果があります。

 

更にココナッツオイルに含まれる若返りのビタミンと言われているビタミンEがお肌をよい状態へと導いてくれます。

 

便秘解消

便秘解消に有効なのはココナッツオイルに多く含まれるラウリン酸のおかげです。
ラウリン酸には抗菌作用、抗炎症の他にも細胞の働きを活性化させる効果があります。

 

また便秘改善のためには食物繊維を摂る方も多いと思いますが、それだけでは便が固くなってしまい、なかなかすっきり出てこない!ということもあります。
そこで植物性であるココナッツオイルを摂取することでオイルが便をコートし、ツルンと出やすくしてくれます。

 

コレステロール値を下げる

ココナッツオイル自体にもコレステロールは含まれておらず、たくさん含まれている中鎖脂肪酸は燃焼率が高いので、その消費の速さからコレステロールに変換されにくいとされています。
脂肪燃焼効果によりコレステロールを上げるどころかむしろコレステロールを下げるのです。

 

糖尿病の予防、改善

糖尿病の原因に多いのがインスリンの機能の低下です。
ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸にはこのインスリンの機能を改善させる効果があります。

 

人が脳を使うとき、糖を必要とします。
糖を摂らなければ頭が働きません。そこでこの中鎖脂肪酸から作られるケトン体が、糖の働きの代わりとして使われることにより、わざわざ糖を摂らなくて済むため、改善に役立つと言われています。

 

ココナッツオイルの副作用

どんなに体に良いものでも、合わない人もいます。
摂れば摂るほど良いというものでもありません。

 

ナッツアレルギーの方は湿疹、下痢、皮膚炎、アナフィラキシー等の症状が出る場合があります。
皮膚に直接塗る場合も必ずパッチテストを行ってから使用しましょう。

 

人によってはケトン体によって口臭、体臭が強くなったと感じる場合もあります。
またココナッツオイルの抗菌作用により食欲不振、めまい、吐き気、頭痛が起こる可能性もあります。

 

いいことばかりと安易に使用するのではなく、こういった副作用もあることを理解して摂取量を守り上手に付き合っていくべきだと思います。

 

ココナッツオイルの選び方

 

ココナッツオイルには種類が沢山ありますが、大きく分けて普通のココナッツオイルとエキストラバージンココナッツオイルがあります。

 

水素処理、加熱処理されているココナッツオイルにはトランス脂肪酸が含まれていることがあります。
トランス脂肪酸がたくさん含まれている例に、マーガリンがあります。
マーガリンは常温でもある程度の固形で存在するため体に入った後も固まりやすくその働きにより動脈硬化、コレステロールの増加につながる恐ろしいものです。

 

健康のために摂取するのだから「トランス脂肪酸フリー」と記載されているものか、水素添加、熱処理のされていない「エキストラバージンココナッツオイル」を選ぶべきと言えるでしょう。

 

ココナッツオイルのレシピ

 

ココナッツオイルはダイエットに良い!とはいえ高カロリーです。

 

普段の生活にプラスするのではなく、置き換えて摂取することに意味があります。
炒め物の油の代わりに、ドレッシングに使用するのもいいですが、独特な甘みと匂いがあるので手作りおやつを作る際に、ココナッツオイルに変えてみるのもお勧めです。

 

溶かしたココナッツオイルに、砂糖の入っていないココアパウダーと、グラノーラを好きな分量入れて冷蔵庫で固めます。
砂糖が入っていないのでビターですがチョコレートバーのようで美味しいですよ。
ココアパウダーに含まれるポリフェノールも摂取できます。
製氷機に入れて固めて、タッパーなどに保存しておけば好きな時につまめますね。

食べすぎには注意です!

ココナッツオイルを使った簡単チョコシリアルバー

美と健康にいいということでココナッツオイルを使ってチョコを作ってみることにしました。
大好きなミランダ・カーも愛用しているということで以前から興味があったのです。

 

ココナッツオイルを買うなら無精製、無添加、非加熱抽出のヴァージンココナッツオイルを選びましょう。
精製されていたり加熱されているとココナッツオイルのいいところが壊されてしまい摂る意味がなくなってしまいます。

 

今回は有機オーガニックのバージンココナッツオイルを買いました。

 

 

ココナッツオイルは常温(25度以下)だと固形で、温める(25度以上)だとサラサラの液状になります。
固形の状態でもスプーンで簡単にすくうことができて扱いやすいです。

 

食べるだけでなくマッサージやクレンジングに使ったり、ナチュラルなサンオイルとして体に塗ることもあるそうです。
固まったり液体になったりを繰り返しても変質しにくく、酸化もしにくくてアレルギーも起きにくいという非常に優秀なオイルです。

 

 

体にいいこともいっぱいです。
バランスの取れた食事は5大栄養素がそろっていることと言いますが、その中に脂質というものが含まれています。
これはエネルギー源になるからであり、生きていく上で脂質は欠かすことのできない栄養素の一つなのですが、問題はその質です。

 

サラダ油や動物性油脂つまり肉食や脂っこいもの、ケーキやクッキーなどの甘い物=太るというイメージは
それらの油脂の多くが長連鎖脂肪酸と呼ばれるもので、体内に入ってからエネルギーになるまでに時間がかかるという特徴があります。
つまりエネルギーとして使われにくく体内に蓄積しやすいということです。

 

これに対してココナッツオイルは中連鎖脂肪酸が多く含まれ、長連鎖脂肪酸に比べ4倍位の速さでエネルギーに転換されるというのです。
早くエネルギーになるので体内に蓄積しないどころか代謝を上げることにも役立ちます。

 

さらにココナッツオイルはコレステロールゼロで、トランス脂肪酸も含みません。
トランス脂肪酸はファストフードや冷凍食品、菓子パンやスナック菓子など油脂を使用した多くの食品に含まれているケースが多く
発がん性や肥満、アレルギーになりやすいなどの様々なリスクがあります。

 

ココナッツオイルはこのトランス脂肪酸も入っていないので安心して使うことができますし、
美容と健康に嬉しい効果がたくさんあるのです。

 

主な効果

  • 美肌効果(トコトリエノールという成分がシワの改善、美白、抗炎症作用をもたらします。)
  • 抗酸化作用(体内の活性酸素を除去するのでアンチエイジングにも効果的です。)
  • ダイエット(体内で素早くエネルギーになり脂肪が溜まりにくく代謝の高い体になります。)
  • 便秘解消(腸内をデトックスし便を柔らかく出やすい状態にします。)
  • 病気の予防(コレステロール値を下げる、動脈硬化予防、心臓病や糖尿病の予防、アルツハイマー予防、甲状腺機能の向上、免疫力向上など。)

あらためて調べてみるといいことだらけです。

 

ほのかにココナッツの香りがしますが、人工的につけた香ではないので全然気になりません。
人によってはココナッツオイルをそのままスプーン1〜4杯をサプリメント代わりに食べるそうですが、
ココナッツオイルには味がなくオイルの質感はあるため私には無理でした。

 

簡単な使い方

  • パンに塗る(固形でも柔らかいので塗りやすいです。さらにハチミツをかけても◎)
  • ヨーグルトに入れる
  • コーヒーに入れる
  • カレーの隠し味に入れる
  • 炒め物に使う(何を炒めてもOKですが、サツマイモを炒めたらおやつみたいで美味しかったです。おかずなら鶏肉との相性がいいなと感じました。)

とにかく何にでも使えます。

 

簡単チョコシリアルバーのレシピ

 

 

オーブンもレンジも使わず混ぜるだけの簡単おやつレシピを考えました。
小腹が空いたときにもおすすめのヘルシーなチョコシリアルバーです。
甘さ控えめで大人も満足できます。

 

材料(1〜2人分)

  • ココナッツオイル   大さじ3
  • 純ココア       大さじ3
  • ハチミツ       大さじ1
  • 好みのグラノーラ   大さじ4

※今回のグラノーラは糖質OFFでドライフルーツの入ったものを使いました。

 

作り方

1.ココナッツオイルを湯煎にかけて溶かす(水道の蛇口から出る一番熱いくらいの湯加減で十分溶けます)

 

 

2. 1のボウルに純ココアを入れて混ぜる

 

3.ハチミツとグラノーラを入れて混ぜる

 

4.型に入れて冷蔵庫で冷やす

 

今回は手ごろな型がなかったのでクッキングシートで作り、固まった後に食べやすいサイズに切り分けましたが、
シリコン製の製氷皿などを使うと一口サイズの可愛いチョコができます。

 

 

甘さが足りない場合はお好みで調整してください。

 

動物性脂肪分が入っていないのでもたれる感じもなくヘルシーで美味しい!
ざくざくとしたグラノーラにココナッツの香りがベストマッチです。

 

ヘルシー志向で美意識の高い友達にも大好評でした。
気温が高くなると溶けやすいですが、とっても簡単なのでぜひ試してみてください。

 

香りが強くて癖があるかな?とかどうやって使っていいのかわからないと感じていたココナッツオイルですが、
一度使ってみるととっても扱いやすくて用途が広いので料理が楽しくなりました。

 

寒くなり乾燥しがちでしたがココナッツオイルを食べ始めたせいか、肌の乾燥感が減ったような気もします。
香りも思ったより強くなくほのかで幸せな気分になれるのでとても気に入りました。

 

肌のつやや便通の良さなど女性にとって適度な油分は必要不可欠ですが脂の質は気になっていました。
ココナッツオイルなら安心して使えてキレイに健康になれそうなので積極的活用していきます。

ココナッツオイルのラスク風トースト

 

ココナッツオイル、少し前に流行しました。その時に買ってみました。
でも、ココナッツオイルをどうやって食べたらいいのか迷います。

 

そして、食べておいしかったのが、ラスク風にした砂糖をかけたトースト。
これがシンプルなのですが、やみつきになるおいしさで、我が家ではリピートして食べていました。
ココナッツオイルは植物性オイルなので、マーガリンをパンに塗るよりも健康にもいいです。

 

普通にココナッツオイルだけを塗って食べても風味があっていいようなのですが、
私は砂糖をかけてラスクのようにして食べるのが大好きで、子供にも好評。
カリッとした食感がたまりません。

 

材料

 

  • 食パン 1枚
  • ココナッツオイル 小さじ2程度
  • きび砂糖 小さじ2程度

 

食パンは、山型食パンにしましたが、普通の食パンでも構いません。

 

トーストは厚切りが好きですが、4〜6枚切りくらいで好みで選んでください。
8枚切り、10枚切りよりも厚切りの方が合う気がします。
また、きび砂糖のかわりに上白糖でも代用できます。

 

作り方

 

パンにココナッツオイルなどを乗せる

 

ココナッツオイル、きび砂糖をパンに乗せます。
あまり端に乗せすぎるとこぼれるので注意!
量は惜しまずたっぷりと、が基本です。

 

トーストする

 

1000Wで熱しておいたトースターにパンを入れます。3分ほど加熱します。
高温で加熱して、こんがり焼きます。
ココナッツオイルが溶けて、カリッときつね色になったら完成です。

 

ナイフで切れ込みを入れる

 

できあがったパンは、ナイフで切れ込みを入れておきます。
これでちぎりやすくなります。

 

完成!

 

ココナッツオイルのラスク風トーストができました。

 

きび砂糖をかけているので、じゃりっとした食感と甘さが感じられます。
砂糖なしだと、ココナッツオイルは普通のオイルとして食べることができて、バターやマーガリン代わりになります。
スープと一緒に食べたり、朝食にスイーツトーストとして食べてもおいしいです。

 

 

切れ込みを入れてあるので、ちぎりやすいです。
1枚を半分ずつにして食べてもいいですね。
子供と一緒に食べることが多く、1口サイズにちぎれると便利です。
大人の方は、1枚そのまま食べても。

 

 

子供もスイーツ感覚でパクパク食べてくれます。
ラスクのように食べられるシュガートーストは、朝食、おやつ、スープと一緒にお昼にも食べることができます。
マーガリンはトランス脂肪酸など子供には与えたくない物質もあるので、そんな時にココナッツオイル代用で食べさせています。

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