オメガ3脂肪酸でニキビ肌を改善!具体的な効果や使い方・注意点は?

 

心臓病や認知症の予防以外にもオメガ3脂肪酸は、ニキビ肌の予防・改善にも効果があることからTVや雑誌等の様々なメディアにて注目を浴びています。
ニキビに関連するサプリメント等も販売されていますが、オメガ3脂肪酸を普段の食事メニューに取り入れていくことで、ニキビのない理想的な”ぷるぷるお肌”を目指すことが可能です。

 

今回はオメガ3脂肪酸とニキビの関連性と具体的な使い方・注意点について解説します。

 

 

【必須脂肪酸】オメガ3脂肪酸とは?

オメガ3脂肪酸とは多価不飽和脂肪酸の一種で、人間の体内では生成することができないため、普段の食生活やサプリメント等から摂取する必要性のある必須脂肪酸に分類されています。

 

 

オメガ3脂肪酸はエゴマ油や亜麻仁油等の良質なオイルに含まれるα-リノレン酸を始め、イワシ・サバなどの青魚に含まれるDHA・EPAなどの成分を指します。

 

最近では某TV番組にてものまねメイクタレントの”ざわちん”さんがエゴマ油を飲むだけでニキビ肌を改善したということでオメガ3脂肪酸の注目度が益々高まっています。

 

オメガ3脂肪酸とニキビの関連性について

ニキビと聞くと脂質を控えるべきなのでは?と思いがちですが、オメガ3脂肪酸等の必須脂肪酸はニキビ肌を改善するためにも積極的に摂取する必要性があります。
なぜなら、オメガ3脂肪酸は健康的なお肌を築く細胞膜の主成分となりますので、日常的に補給を行うことで細胞膜が本来の機能を果たします。

 

細胞膜が機能することでお肌のターンオーバーを促し、ニキビ肌の予防・改善、若々しいお肌をキープすることが可能です。

 

もしオメガ3脂肪酸が不足してしまうと肌荒れ以外にもホルモン分泌にも影響を与えてしまいますので生理不順・PMSの悪化等婦人病を引き起こす原因にもつながってしまいます。

 

ダイエット中お肉・お魚を抜いたりと無理な食事制限を行う方も多いものですが、美肌や体の健康のためにもオメガ3脂肪酸を含む食材・オイルをバランスよく摂取していくことを心がけましょう。

 

ニキビにより効果的なオメガ3脂肪酸の摂取法

夜寝る前にエゴマ油を大さじ1杯飲む

冒頭でも少しお話ししたように、以前某バラエティ番組にてものまねメイクタレントのざわちんさんは、夜寝る前にえごま油を飲むことでニキビ・肌荒れの改善へとつなげることができたほか、なんと肌年齢も10歳若返ることができたという素晴らしい結果を出しています。

 

えごま油はオメガ3脂肪酸の一種であるα-リノレン酸を含み、こちらを体内にとりいれることでお魚に豊富に含まれているDHA・EPAに変換されます。

 

また、えごま油は大さじ1杯とるだけで青魚300g分と同じ効果に期待することができますので「普段あまり魚を食べる習慣がない」・「お魚料理が苦手」という方はニキビ肌を改善するためにもえごま油を有効活用していただくことをおすすめします。

 

調理方法は極力生のお刺身で!

DHAやEPAといったオメガ3脂肪酸は熱に弱い必須脂肪酸で、特にしっかり加熱を与える揚げ物料理になるとDHA・EPAの量が半減してしまいます。
最も効率よくDHA・EPAを摂取するには生のお刺身料理がおすすめです。

 

その際、あまり脂がのっていないマグロの赤身になると、ほとんどDHA・EPAが含まれていませんので注意しましょう。
同じマグロでも大トロでしたり、サバやイワシなどたっぷり脂肪ののったお刺身料理であればOKです。

 

オメガ3脂肪酸を取り入れたおすすめレシピ!

 

えごま油&いわしの梅カルパッチョ

 

材料

  • いわし→2匹
  • トマト→1/3個
  • パプリカ→1/6個
  • 玉ねぎ→1/4個

 

ソース

  • 梅干し→2個
  • えごま油→ 大さじ1.5
  • しょうゆ→大さじ1
  • 酢→大さじ1
  • みりん→小さじ1
  • 黒こしょう→少々

 

作り方

  1. 玉ねぎは薄切りにし、20分間塩水に浸し水分を絞ります。トマトとパプリカは5oくらいの角切りにしましょう。
  2. いわしは三枚におろして、さらに3等分にカットします。梅干しは種をとって、潰します。
  3. 潰した梅干し、トマト・パプリカと調味料と合わせます。
  4. 皿に玉ねぎ・いわしを盛り付けた後ソースをかけて完成です!

 

えごま油と生ハムのおにぎり

 

材料 (4個分)

  • ご飯→250g
  • えごま油→小さじ1杯
  • しょう油→小さじ1杯
  • 大葉2〜3枚(もしあればえごまの葉を)
  • 生ハム→4枚
  • 塩→ひとつまみ

 

作り方

  1. 炊き立てのご飯へしょう油・細く刻んだ大葉・えごま油・塩ひとつまみ分を混ぜ込みます。
  2. ラップ等を使用して一口大に丸めましょう。
  3. 最後に生ハムを巻いて完成です。(少し粗熱が取れた頃に巻くのがポイント)

 

オメガ3脂肪酸の副作用・注意点について

オメガ3脂肪酸はニキビ以外にもコレステロール値や血圧を低下させる働き、血液をサラサラにする効果等様々な働きがあるため、生活習慣病対策としても是非積極的に食事メニューに取り入れていきたいものですが過剰摂取してしまうと副作用が出る場合があります。

 

例えば、オメガ3脂肪酸は血圧を下げる作用がありますので現在高血圧を治療中の方が血圧を下げるお薬と一緒に摂取してしまうと血圧が急降下し、意識不明になる等の事例があります。

 

そのほかにも

  • 血が止まらない(血液凝固剤との併用)
  • 下痢や軟便になる
  • カロリーオーバーからメタボリックシンドロームに

等々上記のような副作用が出る場合がありますが1日の摂取量さえ守ればそのような危険性はありません。
目安としては1日3g程度=ティースプーン1杯程度となりますので、サプリメント等使用する際も決められた量を守った上で服用することを心がけましょう。

 

まとめ

アクネ菌退治に効果的なニキビケア用品等も様々販売されていますが、どんな高い化粧品を使うよりも日々の食生活の改善・内側からのケアは何よりも大切なことです。
普段肉料理中心だった方も今後は是非お魚料理やα-リノレン酸を含むえごま油・亜麻仁油をブレンドしたソース・ドレッシングなど食事内容に取り入れてみてはいかがでしょうか?

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