内臓脂肪は血管を老けさせる!EPA・DHAで早急な対策を!

 

体重はそんなに増えていないのに、おなかがポッコリ出てきた中年と言われる年齢になると、気になる悩みですよね。
おなか周りが大きくなる原因には皮下脂肪と内臓脂肪があります。
今回はおなかの内臓周りにつく内臓脂肪の影響について紹介します。

 

内臓脂肪の危険性

名前の通り、内臓の周りにつく内臓脂肪。
適度な内臓脂肪は、内臓を正しい位置にキープしたり、衝撃を受け止めるクッションの役割を持っています。

 

しかし内臓脂肪が増えると、血管を収縮させる「アンジオテンシン」の原料となる「アンジオテンシノーゲン」が増えます。
さらに血液をドロドロにする「PAI・I」も増えます。
血糖値や血圧をあげたり、血液をドロドロにする悪い奴らです。

 

内臓脂肪がつきすぎると、生活習慣病の原因となり、
糖尿病や高血圧症、動脈硬化など、血管に負担を与えるのです。

 

蓄えすぎた脂肪は、遊離脂肪酸として血液の中に流れ出てしまいます。
肝臓で中性脂肪やコレステロールにかわり、また血管に戻ることになります。
ドロドロの血は血管内にコレステロールを蓄え、動脈の弾力を奪い、血行を妨げます。

 

血が流れにくくなるので、血圧も上がりますよね。
そんな状態が続いていると、血管が固くなっていきます。

 

血管にコレステロールがたまり血流を邪魔すると、細胞に送るべき栄養と酸素が十分に運ばれなくなります。
細胞が栄養不足となり、身体全体の老化につながることは理解できますよね。

 

内臓脂肪が増えて、血管が固くなり血流が滞る。
細胞が栄養不足になり、身体全体が老化していく。
おなかポッコリだね、と笑っているうちにも、血管と体の老化が進んでいくのです。

 

内臓脂肪の特徴

内臓脂肪は男性につきやすい傾向があります。
女性だからと言って油断はできませんが、女性は皮下脂肪をため込みやすいので、そちらに気をつけましょう。

 

内臓脂肪がつきやすい人は、

  • 男性である
  • 昔はスポーツをしていたが今はしていない人
  • ダイエットをしてリバウンドした人
  • 不規則な食生活の人

です。気になる人は一度検査を受けてみるといいですね。

 

簡単な基準ですが、ウエストが男性85cm以上、女性90cm以上の場合、内臓脂肪が多いと考えられます。
ウエストがこれ以下でも、体重が増えていないのにおなかが出てきた人は、内臓脂肪の可能性があります。
おなかをつまんでもあまり肉がない(皮下脂肪がない)人は、内臓脂肪がついているかもしれません。

 

内臓脂肪を落とそう

内臓脂肪は皮下脂肪と違って、つきやすく落としやすいです。
今からでも落とすことが出来るので安心してください。

 

最も有効なのは、有酸素運動です。
ウォーキングを30分、やや汗をかく程度に続けましょう。
連続しての運動が無理な場合は、10分の運動を3回や5回など細切れでも運動を続けましょう。
ちょっと速足で歩くだけでも効果があるので、意識を持って実行していきましょう。

 

食事では、青魚をとるようにしましょう。
EPAやDAHには脂肪を燃焼させる効果があります。
お茶に含まれるカテキンも脂肪を燃焼させる効果があります。

  • 早食いの人
  • 夜遅くに食事する人
  • お酒をよく飲む人

も内臓脂肪をためやすいので気をつけましょう。

 

目立った体調の不調などがないので、自分では気づきにくい内臓脂肪。
市販のヘルスメーターでも内臓脂肪を図れる機能的なものがあります。
気になる人は日々チェックして、意識していきましょう。

関連ページ

オメガ3がドライアイを改善するって知ってた?
オメガ3はドライアイに優れた効果があります。オメガ3は角膜の表面を滑らかに保つ働きがあり、涙の量が増え、ドライアイの症状を緩和します。
加齢黄班変性症の予防と改善にオメガ3!
アメリカ眼科学会により紹介された、加齢黄班変性症を防ぐ方法として、オメガ3脂肪酸が多く含まれている食品を摂り、コレステロールや飽和脂肪酸の少ない食事を心がけるようにという内容があげられています。
失明する前に知っておきたい!【オメガ3の緑内障予防効果】
緑内障を予防するためには、オメガ3を摂取する事が有効です。今回は、どうしてオメガ3が緑内障予防にも効果を発揮するのかについてお伝えします。
オメガ3は悪玉コレステロールを減らすって知ってた?
LDLコレステロールは別名悪玉コレステロールと呼ばれ、動脈硬化の引き金になると言われています。 この悪玉コレステロールを減らすのがオメガ3です。
オメガ3は炎症を抑制し免疫機能を正常化する【抗炎症作用】
オメガ3は最も強い抗炎症力を備えている物質のひとつです。炎症を抑制するためには、オメガ3の摂取は必要不可欠と言えるでしょう。
警告!オメガ3の過剰摂取のリスクを知らないでは済まされない!
オメガ3を毎日取り続けると、オメガ3の過剰摂取に繋がるリスクがあります。研究では、オメガ3の摂取は、相対的に前立腺がんのリスクを高めると結論づけています。
オメガ3は血管をつるつるにして動脈硬化を防ぐ!
オメガ3を摂取するとなぜ血管がつるつるになるのか?動脈硬化を防げるのかについて説明します。
オメガ3とオメガ9の違いをまだ知らないの?
オメガ3とオメガ9の違いについてわかりやすくまとめてみました。
オメガ6とオメガ3の関連性※オメガ6の過剰摂取は危険!
オメガ6は人間にとって必要不可欠な必須脂肪酸なので、全く摂取しなくていいわけではありません。最も大切なことは、オメガ6とオメガ3の摂取バランスなのです。
オメガ3が記憶力、集中力、IQを高める!その秘密はDHAにあり!
オメガ3の何が記憶力、集中力、IQを高めてくれるのでしょうか?その秘密は、オメガ3に含まれるDHAにあるのです。
オメガ3の1日の適正摂取量を正確に把握しておこう!
近年ではオメガ3不足が大きな問題になってきています。摂りづらい油なのです。オメガ3の1日の適正摂取量を正確に知り生活に役立てましょう。
オメガ3が眼精疲労を回復することが大規模調査で判明!
大規模調査では、オメガ3を多く含む魚を好んで食べる人たちは、目の潤い値が高いという結果が出ました。つまり、眼精疲労になりにくい傾向があるというのです。
オメガ3系『えごま油』が認知症を予防する?脳細胞がさびるのを防ぐ!
脳の神経細胞は、人間が生きているだけでも一日に数万という数が死滅しています。そんな中、認知症の予防効果が絶大と今注目されているのがえごま油です。
食べると10年長生きできる!オメガ3系『えごま油』の驚くべき効能
えごま油にはどのような効能・効果があるのでしょうか?また、質の高い油として有名な亜麻仁油との味・成分の違いについても比較してみました。
脂肪肝の予防と改善に効果的なオメガ3!その理由とは?
脂肪肝は、肝炎や肝硬変になる手前の状態といえます。脂肪肝の予防や改善には、必須脂肪酸のオメガ3が有効です。
すぐわかる!オメガ3とオメガ6の違いや効果・比率・摂取量
オメガ3とオメガ6の違いや効果・注意点について解説します!健康的な食生活を過ごすためにも是非チェックしていただければ幸いです。
糖尿病の予防、改善にオメガ3は、もう常識?!
糖尿病を予防・改善するためにオメガ3がどのような役割を持っているのかをご紹介します。
注目!オメガ3の心筋梗塞・脳梗塞予防改善効果
最近注目を浴びているオメガ3脂肪酸の心筋梗塞、脳梗塞予防改善効果について解説します。
認知症予防にオメガ3は、もう常識?おすすめ食品をご紹介!
オメガ3には、認知症を予防する効果があるとされます。なぜ、オメガ3が認知症に役立つのかその仕組みを解説します。
オメガ3で高血圧を改善!豊富に含む食材や予防に適した食事レシピ
オメガ3は高血圧にも効果的とされています。高血圧に効果的なオメガ3脂肪酸を使った食事レシピやおすすめの摂取方法についてご紹介させていただきます。
※注目!中性脂肪を下げるにはオメガ3がおすすめのワケ
オメガ3が中性脂肪を減らす仕組みや、オメガ6、オメガ9との違い、オメガ3が多く含まれている食材について解説します。
オメガ3系『亜麻仁油』の健康効果が凄い!調理上の注意点&レシピも
オメガ3脂肪酸であるアマニ油の健康効果や調理上の注意点、アマニ油を使用したレシピをご紹介します。
オメガ3が脳細胞に良いワケ〜ボケたくない!頭良くなりたい!
オメガ3脂肪酸の健康効果、美容効果などオメガ3脂肪酸に関する最新情報をお届けします。
オメガ3の美肌効果にセレブも卒倒!良い事だらけのオメガ3とは?
オメガ3脂肪酸は美肌の維持など、美容面においても心強い味方となってくれます。オメガ3がもたらす美肌効果の仕組みについてご紹介します。
オメガ3脂肪酸『EPA』が動脈硬化の予防・改善に役立つ理由とは?
EPAは中性脂肪やコレステロールの増加を抑制して、血液をサラサラにする、血管を丈夫にする性質などを持っていることから、動脈硬化の予防・改善にも役立つ栄養素として知られています。
オメガ3脂肪酸がうつ病の予防・改善に効果的って本当?
うつ病を未然に防ぐには食生活の改善が重要なキーポイントとなります。うつ病に効果的な食材・成分の中でも抜群に効果が高いのがオメガ3脂肪酸です。
オメガ3脂肪酸でニキビ肌を改善!具体的な効果や使い方・注意点は?
オメガ3脂肪酸は、ニキビ肌の予防・改善にも効果があることからTVや雑誌等の様々なメディアにて注目を浴びています。具体的な使い方・注意点について解説します。
オメガ3で内臓脂肪を減らして楽々ダイエット!
オメガ3を摂ることで、内臓脂肪を減らすことができるということをご存知ですか。摂るだけで内臓脂肪が減少するオメガ3なら、壮年期のダイエットにも最適です。
オメガ3が血液をサラサラにする?!【血管事故を予防しよう】
EPA/DHAや亜麻仁油やエゴマ油などのオメガ3を積極的に摂り血液をサラサラにして心筋梗塞や脳梗塞などの血管事故を予防するようにしましょう。
オメガ3脂肪酸チアシードの効果や食べ方・副作用の危険性【重要】
海外セレブに話題のチアシードの効能・効果を始め、具体的な使い方や副作用などの注意点について解説させていただきます。
オメガ3が花粉症に効く?!花粉症対策の食べ物でイチオシ!
オメガ3と花粉症の意外な関係性についてご存知でしたか?オメガ3を効率よく摂取していけば、花粉症の症状そのものが緩和されるというのです。
オメガ3脂肪酸くるみの効果!ダイエット・血圧・コレステロール
オメガ3脂肪酸くるみには、ダイエット、血圧、コレステロール、脳、腎臓など様々な効果が期待できます。摂取量、食べ方についても言及します。
まさか?オメガ3でアトピーが完治する?!真相を徹底究明!
オメガ3が、アトピー性皮膚炎の改善・治療にも効果があると期待されています。
同じオメガ3系魚油のDHAとEPAの違いを知っていますか?
同じオメガ3脂肪酸の魚油DHAとEPAの違いを知っていますか?ここではDHAとEPAの違いを明確にいたします。
オメガ3系脂肪酸『DHA・EPA』で血液サラサラに!
血液が血管をスムーズに流れている状態を「血液サラサラ」 と言い、それにはオメガ3系脂肪酸であるDHA・EPAの働きが深く関わっています。
オメガ3でウエストが細くなるってマジ?徹底追求します!
オメガ3には様々な効果があるのですが、ウエストが細くなると言うのは本当なのでしょうか?
オメガ3脂肪酸のダイエット効果!口コミ、摂取量、オススメ食材
オメガ3脂肪酸は健康への効果だけではなく、なんとダイエットにも効果も期待できると言うのです。

このページの先頭へ戻る